INTEC
|
現場ハンドブック
|
E02 / CVT
P. 1 / 3
モーター容量別 配管距離早見表 [CVT・空中布設]
三相200V・電圧降下4V以内(2%)/ ケーブルラック・架空配線
CVT / AERIAL
トリプレックス形CVT・空中布設
11 – 22 kW
▸ START-UP
11kW以上は始動方式の検討要 — 直入始動の可否、スターデルタ、リアクトル、インバータ等を選定し、突入電流・始動トルク・電源容量を別途確認すること。
FORMULA
e = 30.8 × L × I / (1000 × A)→Lmax ≒ 129.87 × A / I [m]
注意事項/ NOTES
- 表中の数値は許容配管距離(m)。電線こう長で電圧降下4Vに収まる最大値(小数切り捨て)。
- 電線種別は600V CVT(トリプレックス形・3心一括ケーブル)・空中布設・周囲温度30℃を基準(JCS 0168)。
- ケーブルラックや架空配線の前提。電線管に収納する場合は別途減少係数(0.70等)を考慮すること。
- 11kW以上は始動方式(スターデルタ等)の検討要。スターデルタ版は P.3、30kW以上の直入版は P.2 参照。
- 末端で短い配管区間がある場合の運用ルールはINTECメソッド(method.html)を参照。
凡例:− 許容電流NGまたは実用上過大
INTEC
|
現場ハンドブック
|
E02 / CVT
P. 2 / 3
モーター容量別 配管距離早見表 [CVT・空中布設]
三相200V・電圧降下4V以内(2%)/ ケーブルラック・架空配線
CVT / AERIAL
トリプレックス形CVT・空中布設
30 – 55 kW
▸ START-UP
30kW以上は始動方式の検討必須 — 直入始動の可否、スターデルタ、リアクトル、インバータ等を選定し、突入電流・始動トルク・電源容量を別途確認すること。スターデルタ版は P.3 参照。
FORMULA
e = 30.8 × L × I / (1000 × A)→Lmax ≒ 129.87 × A / I [m]
注意事項/ NOTES
- 表中の数値は許容配管距離(m)。電線こう長で電圧降下4Vに収まる最大値(小数切り捨て)。
- 電線種別は600V CVT(トリプレックス形・3心一括ケーブル)・空中布設・周囲温度30℃を基準(JCS 0168)。
- 45kW・55kWの全負荷電流はメーカー参考値(三菱電機 SF-PR / IE3 200V/4P/50Hz)。内線規程3705-2表の規約電流値と差異の可能性あり、実施工時は要確認。
- ケーブルラックや架空配線の前提。電線管に収納する場合は別途減少係数(0.70等)を考慮すること。
- 30kW以上は始動方式(スターデルタ等)の検討必須。スターデルタ版は次ページ(P.3)参照。
凡例:− 許容電流NGまたは実用上過大 / * メーカー参考値(要確認)
INTEC
|
現場ハンドブック
|
E02 / CVT
P. 3 / 3
モーター容量別 配管距離早見表 [CVT・スターデルタ版]
スターデルタ始動版・CVTダブル+IV・ラック布設 / 三相200V・電圧降下4V以内(2%)
CVT / STAR-DELTA
CVT×2本+IV(ラック)・補正係数なし
11 – 37 kW
▸ STAR-DELTA
スターデルタ始動版 — 配線:CVT 1本目(U/V/W) + CVT 2本目(X/Y/Z) + IV接地線。ラック布設で補正係数1.0。距離は直入版の√3倍(L≒224.9×A/I)。末端配管5m以下はINTECメソッド適用。
FORMULA
Iδ=I/√3 で許容電流チェック→Lmax ≒ 224.9 × A / I [m](I:全負荷電流)
注意事項/ NOTES
- 配線構成:CVT 3心トリプレックス × 2本(U/V/W用、X/Y/Z用)+ IV接地線 × 1本。ラック布設のため電流減少係数なし(1.0)。
- 許容電流チェック:デルタ電流(全負荷×1/√3)≤ CVT空中布設許容電流。CVT 8mm²=68A(フジクラ40℃値62A×1.10)を使用。CVT 5.5mm²以下はラインナップ無し。
- 末端の配管区間が5m以下であれば許容電流低下を実用上無視(INTECメソッド)。
- 本表は概算用。実施工時はケーブルメーカー仕様書および内線規程現物で値を確認すること。
凡例:− 許容電流NG(デルタ電流超過) / * メーカー参考値(要確認)