INTEC
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INTEC METHOD

末端配管区間の扱い

空中布設(CV/CVT)と末端配管が混在する場合の運用ルール
01

配線パターン

WIRING PATTERN
動力盤 PANEL CV / CVT (空中布設) ケーブルラック RACK CV / CVT (空中布設) プルボックス PULL BOX 末端配管区間(評価対象) 配管 (電線管) M モーター
== 空中布設区間(CV/CVT) == / == 末端配管区間(評価対象) ==
02

判定ルール

DECISION RULES
≤ 5 m
CV/CVT空中布設の許容電流で判定OK
末端配管区間の影響は実用上無視可。cv.html / cvt.html の表で許容距離を確認すれば施工OK。
! 5 – 15 m
余裕を持った設計推奨
CV/CVT表の許容距離から末端配管長を差し引いた値で判定。余裕のある電線サイズを選定する。
× ≥ 15 m
区間別の電圧降下計算が必要
空中布設区間と配管区間を分けて、それぞれの電圧降下を合算して4V以内かを確認すること。
03

計算例

EXAMPLE
CASE — 22kW モーター・CVT38mm²
ラック区間(CVT 38mm²)40m + 末端配管8m → 合計こう長 48m
1
末端配管 8 m15 m なのでINTECメソッドの範囲内
2
cvt.html の表で 22kW × CVT38mm² を参照 → 53 m(許容配管距離)。
3
合計こう長 48 m < 許容 53 m余裕あり
4
末端配管 8m は 5–15m帯のため、「余裕を持った設計推奨」に該当。サイズアップは不要だが、現場条件で迷う場合は次サイズ(60mm²)も検討。
施工可(条件に余裕あり)。最終確認は現場の有資格者にて実施。

免責事項/ DISCLAIMER